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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月30日

キングコブラ&グリップ自作

KSC キングコブラと言えばモデルガンの中ではつい最近発売された新参者と思っている内に既に20年近く時が立つ事に愕然とする今日この頃だ。 最近、なぜかキングコブラに目覚めついでにグリップも自作してみた。 材料はいつものパーローズだ。 パオロッサ、パロッサなど何通りも呼び方がある。 木材の通称もいい加減なもので回転ずしの寿司ネタの様に適当な名で売られている事も多い。 なにはともあれ作ってみた。 




 今回の材料は中々良い木目が出た。 今回はラッカー仕上げでは無く、オイル仕上げとしてみた。 艶も抑えられなかなか良い仕上がりになった。 ラッカーやニスではやや艶が派手で下手をすると安っぽい感じになってしまうが今回、面倒ながらペーパを掛け(とは言っても240番までだが^^) オイルを染み込ませると改めてこの仕上げで正解だったと思うのだった。 

 

 パーローズとオイルの相性は良いようだ。 しかし、これが黒檀など色が暗めのモノだとオイルを含んだ途端、真っ黒になってしまうから要注意だ。 

 4インチモデルにも作ってみた。 

 


 少しデザインを変えてみた。 KSCのキングコブラはあまり好きなGUNでは無かった。 それはパックマイヤーグリップによる印象も多分にあった。 全体が真っ黒でゴキブリかいお前は!というイメージだったからだ。 パックマイヤーは初期のメダリオン無しのNフレやパイソンなど好きなモデルも多いが、パックマイヤーオリジナルのメダルが入った、特にフィンガーチャンネルの物は嫌いだったのだ。 だからキングコブラの印象は極めて悪かったのだ。 


 


 そのイメージを払拭すべく木製グリップを作り、中々の出来だと自己満足に浸っている。 それにしてもグリップデザインには悩んだ。 キングコブラに似合うデザインが浮かばなかった。 銃本体のアクが強いせいか単純な形のグリップでは間が抜けて感じる。 だからフィンガーチャンネルなしでは似合わないだろうなと思った。 全体的なフォルムはホーグモノグリップを参考にしてみた。 デザインと言っても行き当たりばったりに削って行き削りながら考えていたので削り過ぎたら終わりである。 


 

 それにしてもコルトVフレームのかっこ悪さは凄まじい。 本体のごつさに反比例してグリップフレームの貧弱さはなんじゃこりゃ。 まるで運動不足の痩せ細った中年の足を思わせる軟弱ぶりだ。 前方にしゃくれたトリガーガードといい、握れば折れそうなフレームといい、コルトのデザイン者のセンスはどうなってるのかと疑いたくなるほどだ。 まあ、それでも木目の綺麗なグリップに付け替えれば多少は見栄えも良くなると言う物だ。 馬子にも衣装とはピッタリな言葉だ。 コルトだけに。
  


Posted by ガンスミス  at 21:25Comments(14)