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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月08日

Vフレームサービスグリップ

sirokumaさんつながりでアメカジ67さんからグリップ依頼があった。 ウォールナットで実物グリップの様な無骨で角張ったのが良いと言うので頑張ってみた。 現物は見た事無いので写真を頼りに削って行く。 ウォールナットはたまたま在庫があった。 

 


 一番気を付けるのはフレームの段合せ。 隙間が出来ると見苦しいのだ。 それでもパイソンサービスより遥かに気が楽だ。 


 

 さて今回はチェッカーがある。 面倒くさがりのワシにとって苦しい作業だ^^ 

 今まで使っていた18とか言うサイズ(なんでも1インチに18本溝が入ると言う意味だったべか?違ったらすまん)が小さく感じたので16サイズを新たに買った。 先っちょだけ買って柄に取り付けるのだがポン着け出来ない。 流石外国製だ。 

 

 

 それにしても製作途中で左右のグリップの色合いの違いが気になった。 同じ木から切り出しているのに・・・

 

 

 そんなこんなで完成した。 仕上げはヴィンセントさんがやるらしい。 以前、ブログを拝見しS&Wのグリップを再仕上していたのを見ていたので多分シェラックによる仕上げでは無いかと思うのでありますが、これまた違ってたらスマンなのです。 左右の色合いの違いが仕上がりにどう影響するのか怖い所です。 ヴィンセントさんの腕前を信じるのみなのです。 いや彼なら絶対やれると信じ丸投げです!
  

Posted by ガンスミス at 14:44Comments(4)