2014年11月20日
リアルスマイソングリップ完結
形態が整えばあとはチェッカーあるのみ。 何とも不思議な幾何学模様の枠溝だがどうにも全貌がハッキリしない。 なので実際のグリップとは違っているかも知れない。 そんな不安を抱えつつ・・
枠を彫りチェッカーを入れ始める。 最初の一本を引いたらあとはチェカー地獄だ。
気持ちを持ちこたえて一本一本彫る! くじけそうになるが頑張るのだ。
そして毎日本数を増やして行きいつしかチェッカーは全て彫り終わったのだ。 仕上げはクリア塗装。 これにより木目はよりハッキリと浮かび上がってくるのだ。
実物Kフレグリップから加工することで外形、グリップの各箇所の厚みなど写真だけでは判らない事が理解でき大変参考になった。 右側グリップはこれぞゴンカロと言う様な見事な木目が浮かんだ。 左は最初、木目が無いのっぺりとした印象だったが削って行くうちに少し木目も出て来てそれなりに様になったと思う。 とにかく無事スマイソングリップ完成となった。 ああよかった。
枠を彫りチェッカーを入れ始める。 最初の一本を引いたらあとはチェカー地獄だ。
気持ちを持ちこたえて一本一本彫る! くじけそうになるが頑張るのだ。
そして毎日本数を増やして行きいつしかチェッカーは全て彫り終わったのだ。 仕上げはクリア塗装。 これにより木目はよりハッキリと浮かび上がってくるのだ。
実物Kフレグリップから加工することで外形、グリップの各箇所の厚みなど写真だけでは判らない事が理解でき大変参考になった。 右側グリップはこれぞゴンカロと言う様な見事な木目が浮かんだ。 左は最初、木目が無いのっぺりとした印象だったが削って行くうちに少し木目も出て来てそれなりに様になったと思う。 とにかく無事スマイソングリップ完成となった。 ああよかった。
Posted by ガンスミス at
21:19
│Comments(8)