スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月05日

グランドマスターグリップ補足じゃ!

写真撮ってないと思ったらカメラにあった。 確認しないワシがダメなのじゃ。 早速完成写真を公開!

 

 装着モデルはマルシンM586アイアンフィニッシュ。 バレルがポッキリ折れてます。 ジャンクで買ったものでっせ。 でもグリップ作りには最適じゃあ。
 
 

 左だけのダイヤチェッカー。 グリップが膨らんでるのでチェッカーもちょいと気を使う。


 

 反対側はナットが雲隠れ。 ナットが無くなんなくていいかもね。 100%SOかもね。

 

 

 

 握り心地は中々のもんです。 松ボックリ第2弾! jumoさんのグランドマスターDXと合体するのが楽しみです!
 
  

Posted by ガンスミス at 12:32Comments(7)

2015年02月05日

グランドマスターグリップ 完成

過去の雑誌を見てみると、グランドマスターに装着されているグリップは手作りで何丁かの銃を渡り歩いているようだ。 ある雑誌にはM586に装着されている。 イチローリポートでは抜群に握りやすいがやや小さいとある。 確かにちょいと全高サイズはちょいと短めだ。 S&W純正オーバーよりもフレーム下の長さは短い。 それにしても下側の膨らみは中々のボリュームだ。 

 

 

 なんとなく整形したもののしっくりこない。 画像を見るとグリップ底のラインが真っ直ぐなのか曲線なのかとても微妙なバランスなのだ。 最初はかなりカーブのかかった底面になってしまい、後方から見ると膨らみの形も違っていた。

 

 チェッカー作業に入る。 片側だけのダイヤチェッカーだ。 ダイヤを入れるだけで通常のチェッカーより手間が掛かる。

 一通りチェッカーを入れたがやはり底面のラインがシックリ来ないので削り治した。

 

 形はこんなもんかあと思っていたがやはり気になり所があった。 実物の方にはある隙間だ。 スピードローダーが入りやすいようにか、はたまたグリップし易い様にかかなり薄くしてある為、グリップと本体フレームに隙間があるのだ。 自分がグリップを作る時に気にするのはグリップと本体に隙間を作らないようにと考えるのでつい隙間を作らず作るのが良いと考えがちになるが実物がそうなんだから隙間を作るのであるがこれが妙に怖いのだ。 隙間が出来て見っともなくないだろうか?などと心配になるがご依頼者が「隙間を再現して下さい」という事なので慎重に削る。 なぜかこれが一番緊張した・・

 


 でも削ってみると不思議とシャープな印象で良い感じに見えるから不思議なもんだ。 

 ところでアホな事に塗装して完成した写真を撮り忘れてしまった・・・ 何をしてるんでしょう。 完成した姿は「ゆも庵」ブログにて綺麗に撮ってくれると思うのでそちらはご覧ください。 素晴らしいパッと見本物?と疑う様なカスタムGUNに装着される予定ですのでさぞグリップも見栄えがするでしょう。 ほんとに凄いGUNはグリップを引き立てますねえ。
   

Posted by ガンスミス at 09:22Comments(2)

2015年02月05日

みなさんありがとう!

相談していたメールアイコンですが出来ました!こんな簡単な事なんで出来なかったんでしょう(アホだからです) ご協力頂きましたヒカルさん、gsxさん、この場を借りてお礼を申し上げます! 

 左上にアイコンが出来ましたのでグリップご依頼、相談はこちらまでどうぞ! ドゾヨロシク。
  

Posted by ガンスミス at 08:58Comments(1)