2016年11月19日

コークボトル完成

早いもので今年も11月半ばを過ぎてしまった。 初めてモデルガンを買ってから早、36年が経ってしまった。恐ろしいものだ。 子供の頃に夢中になった趣味が今も続いているのは一途な心の持ち主なのか、はたまた進歩が無いのか・・・ しかし、いい歳になってピストルのおもちゃに夢中になっていられるのはなんとも無邪気で幸せな事である。 ただ子供の時は、おいそれとは買えないモデルガンを必死になって買い、一日中いじり回し枕元に置いて寝た事を考えると、今では買ってもたまにいじって後は仕舞っておくだけで新鮮味が無くなっている。初心を取りも出さなければいけないと感じる今日この頃だ。

 さてコークボトルもようやく完成した。コークボトルの実物の仕上げはどうなのか見た事も無いのだがテッカテカニス仕上げも似合わないと思い、磨いてワックス仕上にした。塗装をしていないので手で擦る、グリップをニギニギするだけでも段々と色艶が増していくだろう。






 1980年に初めてGUN誌を買って1984年までは欠かさ購読していたがその中で一度もコークボトルについての記事は無かったと思う。意外な感じだ。 誌上で見るグリップは全てコークボトル以後の物でこちらの方がNフレームグリップのイメージだった。




 コークボトルを作ってみて思うのは全体に手間が掛かっており古き良き時代の賜物だ。 これを考察するとそれ以降のグリップは各所に手を抜いたグリップだと言う事が判ってしまう。とは言え刷り込みは怖い物で手抜きの産物だとしても好きな事には変わりない。





想像するに「コークボトルって手間が大変で面倒だべや~」ってんでボトルラインからストレートにし「 グリップの先っちょがよ~トリガーガードに合せんの面倒だべや? これ短く切っちまうべ」と切断し、「チェッカー面倒だから範囲狭めようぜ、んでダイヤなんかいらんべ」と省略。手抜きに関しての向上心は凄い物があるのだ。 これはパイソングリップにしても同じ事だが。




 お次はオリジナリティの強いグリップが待っている。 面白いグリップになりそうだ。
  


Posted by ガンスミス  at 19:51Comments(2)