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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月29日

ディテクとスマイソン

年末になってきてなぜかグリップの依頼が増えた。これはグリップを新調して新たな気持ちで年を越したいというGUNマニアにとって至極当然の話であるので皆さんも納得いただけるであろう(頂けねえよ)

 今回は2つ同時進行で、1つはディテクティブのオーバーサイズ、もう1つはスマイソン用グリップだ。 

 ちょっと驚いたのがHWS(なぜハートフォードでHWSなのか考えたら判らん)でスマイソン3インチが発売になった事。 今更ながら新しい機種を出してくれる気概には感服するばかり。 意外な盲点を突いてくる辺りはさすがHWSだ。 スナブノーズスマイソンに合うスマイソングリップをコンパクトにしたようなグリップを目指す。 





 逆にディテクは旧型フレームにあわせるためどうしても実物サイズよりも大きくなってしまう。

 

 この後にも依頼があり、またそれが大変な依頼なのでダラダラとしては居られないのだが、何かと忙しい上にPCが死にかけで切羽詰った状況なのだ。 先日はPCが起動しなくなり頭に来てパソコンをぶっ叩き「こんちくしょー!」と叫びながらキーボードをガッシャガシャ打ちまくったら起動した状態なので早く、買わねばと思うのだが機械が壊れるのはこれまたあれもこれも続くわけで、グリップ作りには絶対欠かせないリューターのハンドピースまでがガサガサと音を立てるようになってしまった。多分、ベアリングだろうが修理をすると2~3万かかると言われ「これだから歯科用はいやなんだよ」とブツブツ文句を言っている常態である。 ハンドピースだけで買うと6万と言われ「それなら安いリューター買った方がいいじゃん!」と思ったのだがどうなんだべねえ? 



  

Posted by ガンスミス at 16:36Comments(11)