2008年12月13日

国際 プラ パイソン6インチ

30年前、隣町の小さなデパートに行きおもちゃ売り場のショーケースを見た時あたまの中を稲妻が走った!そこには黒く、重厚なリボルバーが飾られていた。それは「国際 パイソン6インチ」だった。LSのプラモデルパイソンしか持っていなかったワシにとってソレはいかにも高級で滲み出る迫力があった。当時の定価8300円とあるがそこではもっと高かったような気がする。地方価格という奴であろうか?


 それ以来、ワシの頭の中はパイソンで一杯になった。寝ても冷めてもパイソンが頭をぐるぐる回った。こんなにモデルガンに熱中してる小学生は今の時代は居ないだろう。(そりゃそうだ) しかし、数日後衝撃の事実が発覚する。 友達の持っていた「少年チャンピオン」を読んでいた時である。広告に国際のモデルガンが載っていたのだ(ほんと今では考えられん)が、そこに『プラスチックモデル』と書いてあったのだ!! が~ん ワシはそれまで黒いABSモデルガンを鉄で出来ていると思い込んでいたのだ・・・・ 


そりゃ今のトイガンと比べるとリアルさは落ちるかも知れないが何しろ30年程前の物である。当時はシリンダーが回転不足でシリンダーストップまで届かないのは当然、ハンマーを起こす勢いでシリンダーを強制回転させてた頃である。金属モデルと思い込んでいたパイソンがプラだったのはショックだったがでも改めて見直しても結構いいじゃん。
 



フロント、リアサイトは実物ではオプションパーツ(だと思う)台形型のフロントサイト、リアはイライアソンを再現している。これはGUN誌のリポーターが使用していたパイソンを参考に作られた(はず)持ち主はターク(だったっけ?)と実にテキトーな説明になった。ちなみにリアサイトはフレームと一体でまったく動きません。

 
 カートはプライマーを叩くとブレットがピョコンと伸び上がります。んでドカン!となるのです。


 シリンダーを良く見るとなんと!カウンターボアードじゃないですか! いやあたまげた! っつうか今、気付きました。30年かかりました^^

 

 グリップは金属モデルと同じものの色違いです。

 

 それにしてもスタイルは今見ても綺麗なもんです。ほっそりとしてカッコいいですぞ。

 新旧パイソン、顔合わせ!

 









 チラシを見ると・・パイソン用木製グリップは無かったのでした・・・・・






Posted by ガンスミス  at 22:09 │Comments(4)

この記事へのコメント
ガンスミス様こんばんは、ごぶさたしておりました。
コクサイ 初期型パイソン、懐かしいです!
パートリッジ型Fサイトとイライアソンを装備したパイソンは実在していて、
仰るように昔タークさんがGun誌上に登場させていました。
コルトにもパフォーマンスセンターのようにカスタムチューンを行う部門があり、
サイトを替えただけでなく、トリガーもチューンされたモデル、との事でした。
いや、イライアソンって、格好いいサイトですよね。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2008年12月13日 22:44
赤い猫さん、タークさんでしたかあ。よかった、よかった^^昔のモデルガンはGUN誌に合せて仕様を変える事も多かったですね。イライアソンってナショナルマッチに付いているやつでしたっけ? この頃は紙火薬で撃ちまくりカートがシリンダーに張り付いて出て来なくなる事もありました。掃除なんてしなかったからなあ・・・
Posted by ガンスミス at 2008年12月14日 07:06
こんばんは、M1Aです。
国際製の、プラのパイソンですか。
昭和50年代に発売されたものらしですね、にもかかわらずこんなに、綺麗なまま所持されているなんて凄いですね。
良いもの見せてもらいました、それでは失礼します。
Posted by M1A at 2008年12月15日 21:00
M1Aさん、綺麗でしょ!前にオークションで買ったからです^^ 自分で買った昔のモデルガンは全て撃ちまくってボロボロにして影も形もありません。 
Posted by ガンスミス at 2008年12月15日 21:45
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