2016年09月06日

コクサイ スマイソン用 グリップ

またまた登場、スマイソングリップだ。 今回はコクサイスマイソンに装着するグリップを製作中。 いつからか(1981年頃?)フレームが実物サイズで実物グリップが無加工で装着できるのが当然になったが僕が月間GUNを買い始めた1980年は実物グリップを着けるのに加工は当たり前、それもかなり大掛かりな加工が必要だった。 MGCプラパイソンなんてのはその代表格だ。 当時、JACの広告で実物パイソンサードグリップが20500円!と出ていて、1万のモデルガンを買うのも大変なのにグリップで2万とはなんとも諦めの境地になったものだ。 いまだ、実物パイソングリップなど見た事もない。今ではその倍の価格になっている。 憧れたグリップだが今では自作して満足しているのでなんともコスパの良い賢い選択だと自分に言い聞かしている。

 今回はJフレ用のS&Wグリップからメダリオンを外して使って欲しいとの事なのでメダリオンを外す。 初めてなのでどうやって外すかも迷ったが裏からメダリオンの軸をドリルでさらった。

 

 

 外してみて今までの疑問が解けた。 やっぱりメダリオンは左右対称だった。考えれば判るが過去に作った時に同じメダリオンが2個入っていたので「こういうもんか?」と思っていたのだ。 いくら外国製でもそこまで手は抜かないかと少しホッとした。 でもその後、メダリオンは平になったようでやはり時代が進むに連れて全てにおいて手抜きになっていく。 

 

 もう買って20年近くなるフライス盤。 手入れもきちんとしていないのにまだ元気に動いてくれる。 これが無かったらグリップなんて作れたもんじゃない。 オーバーサイズの裏の掘り込みを手作業でしようと思ったら2度と手が動かなくなるだろう。 感謝、感謝だ。 昔、千葉だっけ? ビーハイブというお店があってカスタム加工やら掘り出し品やらかなり面白いお店だったのだが「ビアンキカップスペシャル作れますか?」と相談したら「形が複雑すぎて無理だ」と言われたのをキッカケに思い切ってフライスバンを買ったのだが、買って良かったと胸を撫で下ろすこの頃だ。 ちなみに昔、オプションパーツ満載のローバー・ミニに乗っていたのだがワシが浮気したバツとしてそれを妻が売却、売れたお金の半分を持っていかれ、残りの半分でこのフライス盤を買ったのは良い思い出だ(そうか?)。 あの時、この機械を買っていなければグリップなんて作っていない、いや、作れていないだろう。 そろそろ、涼しくなってくるこれから、作業にはうってつけの季節がやってくる。 がんばって色々な物を作ろうと思う夏の終わりなのだ。






Posted by ガンスミス  at 09:14 │Comments(0)

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