2017年05月14日

日本最北端&ブラックホーク

GWの連休は稚内ドライブに行ってきた。 稚内と言えば北海道のてっぺん、日本最北端だ。 ワシが住んでいる所から約300km、夜間に走ったので車も無く途中からは殆ど信号も無いのでスイスイと進み約6時間かかって稚内に到着した。 なんとFMわっぴ~といラジオ局に行き3時間番組にド素人ながら出させて頂いたのだ。 人の縁とは不思議なものでまったくの素人がラジオ番組にお邪魔するという摩訶不思議な事が現実に起こったのだ。 事実は小説より奇なり。


 さて稚内では海鮮丼やホタテラーメンを食べた。いかにも観光客向けのメニューだが美味しかった。







 とにかく風が強く、小高い丘にある食堂で行列に並んでいたが風速17M!! 吹き飛ばされそうな風力だ。

 さてブラックホークグリップはなんとか完成と相成った。 



同じグリッぷが3個も並ぶと壮観だ。

 

 タンク内の掘り込みは地道な作業で大変だ。

 

 ペーパーで形を整え徐々に目を細かくして仕上げる。

 

 トゥルーオイルで仕上げる。 このオイル、オイルとは言ってもほぼ艶出し塗料で粘度も高いので厚塗りすると悲惨な事になるので薄く薄く何度も塗り重ねる、
 
 

 

 赤身の強いパーローズ材。 ブラックホークにも似合うだろう。

 全て同じ木材では面白みも無いので一つだけ手元にあったチャンチンというふざけた様な名前の木。中国では街路樹にも使われるとの事なので自分がもし中国人だったら夜中にこっそり切り倒して持って帰るかもしれない。(良い子はそんな事しません)

 

 

 チャンチンも中々魅力的な木目をしている。

 

 やっと完成した。ちょいと忙しいかったりも珍しくしたので時間が掛かってしまったがなんとか一件落着。

 
  


Posted by ガンスミス  at 09:18Comments(13)

2017年04月13日

スーパーブラックホークグリップ

今回の依頼はマルシンのスーパーブラックホーク用グリップだ。しかも3セット。 ガスガンなのでモデルガン用よりもちょいと厄介だ。 

 

 それは至極当然、グリップ部にガスタンクがポッコリと出っ張っているからだ。 当然ここがハマる様にグリップ内部をえぐらなくてはならない。当然だ。  マルシンブラックホークは個人的にも好きなGUNだ。 ガスガンはあまり好きでは無いのだけどこのブラック君はモデルガン的な魅力も満載なのだ。 カート式なのもうれしい。 

 


 3セットなので木片は6個。 多い。 ちょいと気持ちが負けそうになるが踏ん張って切り出す。 



 内面はある程度の深さに掘り込み、後はカーボン紙を当てて少しづつ削って行くしかない。 この合わせが一番の難点だ。削り過ぎると穴が開くし、本体にネジ止めすら出来なくなったら最悪だ。

 

 

 合わせてみる。 何この厚さ・・ これを適正な厚みまで削らなければいけないと思うとちょっとめげるがひろみ負けない!(エースをねらえ!) あとはフリーハンドでゲシゲシ削るのだ。 握力が無くなってワナワナする。 でも負けない!ひろみ負けない!(なんなんだよ)


  


Posted by ガンスミス  at 18:33Comments(2)

2017年03月23日

NフレとKフレ いきなり完成

最近珍しく仕事があったのでちょいちょい投稿するのも忘れいきなり完成。 S&WのNフレとKフレオーバーサイズだ。 共にパーローズを使ったが同じ木であるのにこれだけ木目が違う。 Nフレの方は赤味のタイプ。 Kフレの方は色が黄色から朱色で木目が派手。 Kフレの方の木目は珍しいので手に入り難いだろう。

 

 

 
 
 チェッカーは実物の様に縁の部分をちょいと凹ませてみた。 実物のチェッカーの縁部分に妙な凹みがあるのは良く分からないけど自分の想像ではチェッカーマシンの小さなディスクで溝を掘っていくとチェッカー枠にぶつかる。 しかし同じ深さで溝を端まで掘ろうとすると枠をはみ出してしまう。 枠からはみ出さず端まで溝を切るには縁の一歩手前を低く(凹ませる)した方が彫りやすいからではないかと(文で説明しても理解しにくいなこりゃ) 

 

 

 トゥルーオイルで艶を出してみた。 オイルと言ってもこれはほぼ塗料みたいなもんだ。 チェッカーは亜麻仁油を染込ませただけで艶を抑えてある。 

 

 

 

 

 グリップ製作用と化したタナカのM29. ボロボロだ。 先日はGUNを落っことしてバレルが外れた。 

 

 

 
 
 

 こちらKフレのスピードローダー切り欠きタイプ。 GUNはマルシンM586アイアンフィニッシュ。 脆い材質でバレルにヒビが入り崩れ落ちた。 マルシンM586は初めキットのみの販売で3千円台で発売(だったかな?)されたのには驚いた。 低価格モデルガンの限界だっただろう。 
  


Posted by ガンスミス  at 10:16Comments(2)