2014年08月21日
盆明けグリップ再開 Vフレ2種
何も予定が無かった去年の盆と違い今年は予定が沢山で充実していた。 あっという間に休みも過ぎた。 家の隣に出来た本格カリー屋さんは地元ローカルTVで放送されて以来、大賑わいだった。 お店でナンを焼いているネパール人のラムちゃんとも出掛ける暇が無かったのだ。
そんなお盆を過ごしていたらグリップを放置していたことも忘れてしまいそうだったが、思い出した。 現在2個のグリップが進行中なのだ。
一個はTちゃんのVフレグリップ。 今回は実験的に始めて使う「カナリーウッド」なる木を使う。 グリップを作る趣味を持つと、ついつい木目に注目してしまう。 それが机でもタンスでも「グリップに使いてえなあ」と思う。実際、ネットが使えなかった20年前、リサイクルショップに売っていた花梨のタンスを3万で買おうとした。もちろんグリップを作るために^^
さてこの「カナリーウッド」の注目している点は色合い。 オレンジの肌だ。黒系、赤系の木は多いがオレンジというのはあまり無い。色合いが薄いパーローズや花梨がオレンジと言えなくも無いが、カナリーは淡いオレンジでかなりー良いのだ。 初めて使う木なのであくまで実験中なのだ。 グリップマニアならまずは「ゴンカロ」が憧れの的だと思うがそんな木など手に入る筈も無いので代役を探すのだがまず無い。そんな中で仮想ゴンカロとして目に着いたのがこれだった。 色合いは淡いオレンジだがこれはオイルを塗るなり、クリアー塗装すれば一段、濃くなるだろう。
問題は木目だ。 ゴンカロの太くて豪快な木目は唯一無二だ。 カナリーウッドはその点繊細でか細いのだ。 今は荒ら仕上げで木目も判りづらいが、これが最終仕上げ、塗装の段かいでどこまで浮かび上がるか・・・ そこが注目の点だ。
次いで、白くまさんの「コルトターゲットストック」だ。 現物が無いので写真だけで作るなんともアバウトなのだ。
材質は「チンチャン」なんとも面白い名前だが和名では「手違い紫檀」と更にアホみたい名前なのだ。 手違いなのは置いといて紫檀の様な色合い、堅さだ。 木目は緻密で綺麗だ。
パーローズ、カナリーウッドよりも堅くペーパー掛けも大変だ。 これにメダリオンが入り、チェッカーを刻む。 まだまだ時間がかかりそうだなあ。
そんなお盆を過ごしていたらグリップを放置していたことも忘れてしまいそうだったが、思い出した。 現在2個のグリップが進行中なのだ。
一個はTちゃんのVフレグリップ。 今回は実験的に始めて使う「カナリーウッド」なる木を使う。 グリップを作る趣味を持つと、ついつい木目に注目してしまう。 それが机でもタンスでも「グリップに使いてえなあ」と思う。実際、ネットが使えなかった20年前、リサイクルショップに売っていた花梨のタンスを3万で買おうとした。もちろんグリップを作るために^^
さてこの「カナリーウッド」の注目している点は色合い。 オレンジの肌だ。黒系、赤系の木は多いがオレンジというのはあまり無い。色合いが薄いパーローズや花梨がオレンジと言えなくも無いが、カナリーは淡いオレンジでかなりー良いのだ。 初めて使う木なのであくまで実験中なのだ。 グリップマニアならまずは「ゴンカロ」が憧れの的だと思うがそんな木など手に入る筈も無いので代役を探すのだがまず無い。そんな中で仮想ゴンカロとして目に着いたのがこれだった。 色合いは淡いオレンジだがこれはオイルを塗るなり、クリアー塗装すれば一段、濃くなるだろう。
問題は木目だ。 ゴンカロの太くて豪快な木目は唯一無二だ。 カナリーウッドはその点繊細でか細いのだ。 今は荒ら仕上げで木目も判りづらいが、これが最終仕上げ、塗装の段かいでどこまで浮かび上がるか・・・ そこが注目の点だ。
次いで、白くまさんの「コルトターゲットストック」だ。 現物が無いので写真だけで作るなんともアバウトなのだ。
材質は「チンチャン」なんとも面白い名前だが和名では「手違い紫檀」と更にアホみたい名前なのだ。 手違いなのは置いといて紫檀の様な色合い、堅さだ。 木目は緻密で綺麗だ。
パーローズ、カナリーウッドよりも堅くペーパー掛けも大変だ。 これにメダリオンが入り、チェッカーを刻む。 まだまだ時間がかかりそうだなあ。
Posted by ガンスミス at
09:16
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