2008年11月08日
コルトパイソン 木製グリップ
もうかなり前に作ったパイソングリップ。パイソンは初めて買ったモデルガンでもあるので(初期コクサイ金パイ)思い入れがあるのだ。当時、国際金属パイソンに合う木グリは発売されて無かった。無いのだから付け様が無い。初めて自作にチャレンジしたのもパイソン用だ。それも簡単なサービスタイプ。白木でガッタガタの仕上がりだったが嬉しかった。 子供の頃、ガッタガタだったグリップが「見ておくんなせい!おっかさん!今じゃこんなに立派になりやした!」
材質はパーローズ。手彫りチェッカー、ワックス仕上げ。
もう一個作ったのだ。
こちらは仕上げにクリアーを吹いてみた。 安価なクリアラッカーだけど写真で見ると結構いかしてるな。
こりゃ下手な実銃用よりカッコいいぞ!と自画自賛。
S&Wでもパイソンでも実銃グリップはザラザラの荒い削りを埋めるかのようなクリアーを吹いているので
仕上げなら負けないだろう。でも内面は手彫りなのでガタガタなのだ。
材質はパーローズ。手彫りチェッカー、ワックス仕上げ。
もう一個作ったのだ。
こちらは仕上げにクリアーを吹いてみた。 安価なクリアラッカーだけど写真で見ると結構いかしてるな。
こりゃ下手な実銃用よりカッコいいぞ!と自画自賛。
S&Wでもパイソンでも実銃グリップはザラザラの荒い削りを埋めるかのようなクリアーを吹いているので
仕上げなら負けないだろう。でも内面は手彫りなのでガタガタなのだ。
Posted by ガンスミス at 20:31│Comments(2)
│木製グリップ
この記事へのコメント
はい、下手な実銃用よりキマッてます!
ホント職人さんだぁ~(*´∀`)
ホント職人さんだぁ~(*´∀`)
Posted by あじゃ at 2008年11月10日 10:09
あじゃさん、 写真に撮ると仕上がりが何倍にも良く見えますねえ!
仕上げを手抜きしてクリアラッカー塗るのも気が引けるんだけど実銃もそんなもんだからなあ^^
仕上げを手抜きしてクリアラッカー塗るのも気が引けるんだけど実銃もそんなもんだからなあ^^
Posted by ガンスミス at 2008年11月10日 13:57