2014年10月07日

MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

あじゃさんの素晴らしきバンディッツ・・・じゃなくて素晴らしきM686。それに触発され我が家にもM586 2・5インチならばあったべな~と掘り出して来たのだった。 そういや随分前にラウンドフレームに加工していたのだった。 グリップが無かったのでこれを機会に早速作るのじゃ。
 
 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ
 
 グリップ内面の半月型のでっぱりはフレームに嵌りフレームからずれないように固定されるが、フレームとグリップ内面がキッチリ合わさればこの半月は必要ないが、今回ちょいと隙間があってぐらついてたから必要だったのじゃ。

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 大体形が出来上がって・・・・


 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 60番のペーパーで馴らす。 これが一番嫌だ。 指が痛くなるし肩もこる。 おまけにフィンガーチャンネルだと尚更面倒だ。

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 今回は塗装では無くオイル仕上げでも無く、ネットで買ったワックスで仕上げる。 

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 簡単に塗り付けてから布で磨く。 ペーパーも800番くらいまで掛けたらもっとピカピカになるだろうがもう面倒だから240番で辞めちゃう僕ちゃんなのです・・・ そこはかと無く自然な艶だ。 仕上がりはオイル仕上げと似たような感じだがワックスの方が艶がでる。 

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 そんでもって完成だ。 あくまでS&Wコンバット風だけど外形も細かい部分も自己流だ。 まあオリジナルソックリにならない訳もあるのだが・・・

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 ところがこのラウンドのトンデモナイ秘密は・・・

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 スクエアバットの後ろだけ丸めたインチキバット! 当時、ラウンドバットってこうだと思い込んでいたド素人なのだ。 当然Kフレラウンド用のグリップは着かない。 でもグリップは自作するからいいのだ。 これでいいのだ! 賛成の反対!

 MGC M586 2・5インチwith木製グリップ

 かすか~な香のキスカ・・・・じゃなく、かすかなカスタム、イエローインサート。 それがどうした文句があるか!酒や、酒こうてこい!



Posted by ガンスミス at 17:27│Comments(8)
この記事へのコメント
あんだ飲まねーべっちゃあ!?(^_^)。ま、俺もだけどネー(^_^;)

いやぁ~、グリップネタに戻って良かったぁ~♪このままプロレスネタが続いたらどーしよーと思ってたヨ(^_^)。

ワックス仕上げっちゅーやり方もある訳だ・・・知らなかったヨ。

今回のもグリップ底面のV字の木目がイイねー\(^o^)/
Posted by inspector71 at 2014年10月07日 18:39
あああああああ
バックストラップ、セレーション生かして曲げたんですねー 頭いいーーーー
先日もとある掲示板で同じ方法を試した方が居て、(あー、その方法があったかー)と、目からウ○コでしたよ。(←伏せ字にするなよ!)
私も次からそうします…

あ! グリップ、今回もV字開脚お見事です!!
このコンバットタイプは某アメ○ジさんが泣いて欲しがるんじゃないですかね!?
Posted by あじゃあじゃ at 2014年10月07日 21:09
そーいえば、ハルクホーガン初来日は、猪木が大丈夫かとハラハラしましたよ。
え?プロレスネタおわり?

グリップですが、綺麗な木目じゃないですか。
sirokumaさんのおじゃがさんみたいな仕上げにしたら、M686CSに映えそうです。
やはり3インチの攻めのバレルは、フィンガーが似合いますね。

ブルーのM586 3インチもやっぱ、かっちょよいですね。

追伸
ウエスタンラリアートとアックスボンバー相打ちしたら、どっちがふっとぶのだろう。
利き腕ちがうから、実現カードでも無理な話ですが。
Posted by アメカジ67 at 2014年10月07日 21:11
本当はM字脚好きなんですが、グリップ限定で、V字脚に興奮MAXです。

以上、某ア○カジでした。
Posted by アメカジ67 at 2014年10月07日 21:16
おおお!

次はブラックウォールナット・フィドルバックが待ってます、フフフフ・・・
Posted by sirokuma at 2014年10月07日 22:50
>ウエスタンラリアートとアックスボンバー相打ちしたら、どっちがふっとぶのだろう。

どっちが強いか!?って子供の頃に議論しましたね!!

実際はハンセンとホーガンが正面衝突して熱いキッスを交わし、そのままマイムマイムなフォークダンスに移行するのではないでしょうか。
Posted by あじゃあじゃ at 2014年10月08日 00:10
アメカジさん、ダメよ~、ダメダメ!ノせるとダメ!またプロレスネタ
になるからぁ!(*^▽^*)
Posted by inspector71 at 2014年10月08日 01:31
Tちゃん! この反応を見るとプロレスねたはやらねばならぬなあ^^ このセック・・・いやワックス仕上げ塗装よりも遥かに簡単だから好きじゃ。

あじゃさんなら完璧に前後曲げて見事に仕上げるでしょう。 普通はラウンドに削ってセレーション彫ってなんて技術が無いから思いませんよ。 あじゃさんならではの発想です。 開脚は好きです。 開脚前転は嫌いでした。

 アメカジさん、6・2IWGP決勝戦はTVで大音響で見ていたもんです。 ベロ出し猪木にすっかり騙されました^^ MGCも最初からラウンドしてくれりゃ良かったのにねえ。 


 sirokumaさん、バックは好きです。 女性のラウンドバットをバックからバキュ~ンするのは最高です。 しかし、ウォールナット、仕上げが一番難儀そうです・・・ 

 あじゃさん、 ラリアートとアックスの相打ちならまだいいです。 ツームストーンドライバーでそのまま寝っころがったもう69そのまんまです。
 
Posted by ガンスミスガンスミス at 2014年10月08日 05:53
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