2018年02月27日
ロジャースタイプグリップ完成
コークボトルに続いてJUMOさんグリップを作る。 途中手抜きして画像が無い。あいすまぬ。
参考にするのはロジャース・プラグリップだ。 1980年代初頭に流行ったグリップで赤茶色のテカテカ仕上げにフィンガーチャンネル付きの形状はPPCリボルバーにとても良く似合い憧れのグリップだった。 当時、日本では8500円くらいで発売されたという記憶だが考えてみればプラのグリップにしては中々強気な値段だ。もちろん本国ではもっと安く売っていただろう。 ロジャースのグリップはチェッカーのモールドも埋まる様なテッカテカ仕上げ。 撃っていて滑らないのかと心配になるくらいだ。
チェッカー途中。 チェッカー枠を掘るのがちょいと手間だ。
チェッカーが終わり仕上げをする。 このタイプのグリップは実物に見習って艶あり仕上げにする。 トゥルーオイルだ。 このオイル、個性が強くどういう物か認識して使わないと厄介だ。 タダのオイル仕上げだと思ってジャブジャブ塗ると悲惨だ。 これはオイルはオイルでもオイル塗料だ。
トゥルーオイルは粘度が高いのでチェッカーには一度塗り。 チェッカーが埋まらないようにエアで吹き飛ばした。 チェッカー以外の部分は薄く塗って乾かしペーパーを掛け3度塗り返した。 とにかくチェッカーが埋まるとみっともないので注意した。 ふ~ 完成だ。 お次もロジャースだ。
参考にするのはロジャース・プラグリップだ。 1980年代初頭に流行ったグリップで赤茶色のテカテカ仕上げにフィンガーチャンネル付きの形状はPPCリボルバーにとても良く似合い憧れのグリップだった。 当時、日本では8500円くらいで発売されたという記憶だが考えてみればプラのグリップにしては中々強気な値段だ。もちろん本国ではもっと安く売っていただろう。 ロジャースのグリップはチェッカーのモールドも埋まる様なテッカテカ仕上げ。 撃っていて滑らないのかと心配になるくらいだ。
チェッカー途中。 チェッカー枠を掘るのがちょいと手間だ。
チェッカーが終わり仕上げをする。 このタイプのグリップは実物に見習って艶あり仕上げにする。 トゥルーオイルだ。 このオイル、個性が強くどういう物か認識して使わないと厄介だ。 タダのオイル仕上げだと思ってジャブジャブ塗ると悲惨だ。 これはオイルはオイルでもオイル塗料だ。
トゥルーオイルは粘度が高いのでチェッカーには一度塗り。 チェッカーが埋まらないようにエアで吹き飛ばした。 チェッカー以外の部分は薄く塗って乾かしペーパーを掛け3度塗り返した。 とにかくチェッカーが埋まるとみっともないので注意した。 ふ~ 完成だ。 お次もロジャースだ。
Posted by ガンスミス at 11:14│Comments(1)
この記事へのコメント
製作お疲れ様です。
ロジャースのくびれもキッチリ再現されてますね!
これであのカスタムもグレードアップします(^^)
ロジャースのくびれもキッチリ再現されてますね!
これであのカスタムもグレードアップします(^^)
Posted by Jumo at 2018年03月03日 12:24