2013年03月29日
Kフレーム グリップ S&W
最近ちょこちょことグリップ作りも始めた。 でもこれも一時の物なので熱が冷める前に一個でも多くのグリップを完成させたい所だ。 今回のS&W純正型のKフレグリップも形はほぼ完成したまま何年もほったらかしだったのだ。 やっとこ何年もかかって完成した。 こんなことではモデルガンメーカーの再販が遅いなどと文句は言えない・・

実はこれはタナカのM29用に作ってほぼ完成していたのだが着ける予定も無くなったのでHWSのM19に着けようと削ったりピン穴を埋めたりして完成したものだ。 Nフレ用はKよりかなり大きいと思い込んでいたが、それほど大きさには差は無く、流用も簡単だった。 材質はサントス・ローズというブラジル人みたいな名前の木だ。 目は綺麗だがクリアラッカーを吹いたら思ったより暗い色になり、ちょっと不満だ。 何も塗らずワックス仕上げならもっと明るくなったのが、なんせ出来るだけペーパーも掛けたくない病になっているので仕方ない。 まあでも綺麗でしょ?

HWSはフレーム背面のラインが実物とは違うようで、以前S&W純正を合わせた所フレームがはみ出てしまった。 自分で作ればピッタリだ(あたりまえ)

S&Wのチェッカーは角度が浅い菱形と言うより四角という印象だったのだが、ちゃんと考証してないので間違っているかもしれない。 それにしてもGUN誌でたまに見たチェッカリング・マシーンと言う物が欲しい。 あれはどうなってるんだろう。 手掘りなんて熊ぐらいにしたい物だ。

HWSのM19 HWそのままのグレー仕上げ。 パーティングラインばっちりでヨークなんかネズミ色のペンキを厚塗りしたようなものだ。 いくらなんでも酷いので仕上げ直したい物だが、それもいつになる事やら・・・
実はこれはタナカのM29用に作ってほぼ完成していたのだが着ける予定も無くなったのでHWSのM19に着けようと削ったりピン穴を埋めたりして完成したものだ。 Nフレ用はKよりかなり大きいと思い込んでいたが、それほど大きさには差は無く、流用も簡単だった。 材質はサントス・ローズというブラジル人みたいな名前の木だ。 目は綺麗だがクリアラッカーを吹いたら思ったより暗い色になり、ちょっと不満だ。 何も塗らずワックス仕上げならもっと明るくなったのが、なんせ出来るだけペーパーも掛けたくない病になっているので仕方ない。 まあでも綺麗でしょ?
HWSはフレーム背面のラインが実物とは違うようで、以前S&W純正を合わせた所フレームがはみ出てしまった。 自分で作ればピッタリだ(あたりまえ)
S&Wのチェッカーは角度が浅い菱形と言うより四角という印象だったのだが、ちゃんと考証してないので間違っているかもしれない。 それにしてもGUN誌でたまに見たチェッカリング・マシーンと言う物が欲しい。 あれはどうなってるんだろう。 手掘りなんて熊ぐらいにしたい物だ。
HWSのM19 HWそのままのグレー仕上げ。 パーティングラインばっちりでヨークなんかネズミ色のペンキを厚塗りしたようなものだ。 いくらなんでも酷いので仕上げ直したい物だが、それもいつになる事やら・・・
Posted by ガンスミス at
10:31
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2013年03月23日
コルトパイソンのグリップを作ろう
久々の投稿すぎてIDもパスも忘れていたが、なんとかログインできた。 タナカのモデルガンのパイソンを買ったのでグリップも欲しいが今、タナカパイソンに合う出来の良い木製グリップは売ってない。 クレインファクトリーつうのも(名前合ってたかな?) 15000円くらいするし、よくよく見るとあんまり納得いかない感じなのでこれもだめだ。 かと言って実物グリップだと3~4万はする。 実物でも時期によって出来はピンキリだ。 手元にあった70年代のGUN誌のジャックのパイソンのグリップは素晴らしい。

しかし、90年代のGUN誌に載っていたのはこれ

グリップ上部のラインも波打ってグリップ外径まで変わってしまった。 妙に上細りな頼りないデザインだ。 作りも大雑把そうだ。 タナカ純正のプラグリはこんな感じだ。 こんな物に3~4万もとてもかけられない。
先日オークションでなかなか出来の良さげなグリップが出品されてたがなんと10万超え! もう全く無理な話だ。
それにタナカパイソンのフレームはちと大きいみたいだ。 実物木製グリップは持ってないがリーズナブルな3000円で買ったパックマイヤーを合せてみると・・・


ガビ~ン(こういう表現って4~50代だよね) でかい・・ グリップフレームがグリップを凌駕してるのだ。 これを付けるとなるとフレームを結構削らなければならないだろう。
となるとやはり自作しかない。 本当は作りたくない。 面倒だから。 パイソンのグリップは特に面倒だ。 大きく2つある。 一つはチェッカーを浮き彫りにしなければならない事、 もう一つは肩合せが大変な事。 背面のフレーム段差の事だ。
S&Wなら見事な90度の段差で合わせやすいがパイソンのはカーブがかかってなんとも面倒なもんだ。 特に機械加工で量産するには大変だろう。 パイソン用の木製グリップが少ないのもこれが一因かもしれない。 そういや昔、コンバットマガジンで見たパイソングリップは・・・・

フレーム肩部を一部包み込むなんとも変わった形で、逆にそこが「凄く手間がかかっていてカッコいい!」なんて思ってたが、 自作してみると「肩部をピッタリ合わせないで済む方法」だと気付き、そう言う事かなんて思っちゃうのであった。 でもそこがまたカッコいいんだけど。 イーグルのインドローズ製のグリップだと思う。 いずれこの形も作ってみたい。 早くタナカには8インチパイソンを出してほしいものだ。
まず材料を買う。 今はネットで簡単に買う事が出来る。 価格が安く仕上がりも良い「パーローズ」 。色々作ってきたが値段と仕上がりのコストパフォーマンス(使い慣れない言葉だなあ) は最高だ。 2cm厚の物を買った。
大まかに外径をジグソーで切ったがこれだけで腕が痺れてしまった。 幸運にもフライス盤があるので内面の削りはそれでやる。 削りかすが山ほど出て、これを彫刻刀で掘ると思ったら絶対やりたくないと自信を持って言える。

内面こんな感じ。 性格的に大雑把なのでじっくり計測する訳では無くある程度目安で少しずつ削る。 が削り過ぎて一個をダメにした。 そういう時は「うわ~~~」と叫ぶ! また外径切り出しからだ。 もうほんと面倒・・・・・
内面合わせ(これが一番難関)が終わり、外観を削り出すのだがここでも楽をしようとフライス盤で削っていたらパキっとグリップの一部が欠けた。 前回よりも更に「うわああああああ」と絶叫しなんとかストレスを分散させる。 2個目の失敗だ。 もう嫌だ、もう嫌だ!と逃げたくなる。 もう本当に面倒クサイ! 面倒という言葉が口癖になった。
それでもなんとかこうにか完成した。

まだメダリオンも入ってないけど。

チェッカーはデンバートで手掘り。 ほんとに、ホントに、本当にめんどくさい!!!!!

そして例の肩合せ。 もう面倒くさいの3乗。

今まで仕上げはじっくりと磨くものだと思っていたが、今ではもう240番のペーパーを掛け、クリアを吹いて終わりだ。 これで充分綺麗じゃないか。 S&Wのグリップなんかゴリゴリ削り跡が残っているじゃないか、それに比べたら最高だと自分を励ます。

今はもうパイソングリップを作らなくて良い事が何よりの幸せだ・・・・
しかし、90年代のGUN誌に載っていたのはこれ
グリップ上部のラインも波打ってグリップ外径まで変わってしまった。 妙に上細りな頼りないデザインだ。 作りも大雑把そうだ。 タナカ純正のプラグリはこんな感じだ。 こんな物に3~4万もとてもかけられない。
先日オークションでなかなか出来の良さげなグリップが出品されてたがなんと10万超え! もう全く無理な話だ。
それにタナカパイソンのフレームはちと大きいみたいだ。 実物木製グリップは持ってないがリーズナブルな3000円で買ったパックマイヤーを合せてみると・・・
ガビ~ン(こういう表現って4~50代だよね) でかい・・ グリップフレームがグリップを凌駕してるのだ。 これを付けるとなるとフレームを結構削らなければならないだろう。
となるとやはり自作しかない。 本当は作りたくない。 面倒だから。 パイソンのグリップは特に面倒だ。 大きく2つある。 一つはチェッカーを浮き彫りにしなければならない事、 もう一つは肩合せが大変な事。 背面のフレーム段差の事だ。
S&Wなら見事な90度の段差で合わせやすいがパイソンのはカーブがかかってなんとも面倒なもんだ。 特に機械加工で量産するには大変だろう。 パイソン用の木製グリップが少ないのもこれが一因かもしれない。 そういや昔、コンバットマガジンで見たパイソングリップは・・・・
フレーム肩部を一部包み込むなんとも変わった形で、逆にそこが「凄く手間がかかっていてカッコいい!」なんて思ってたが、 自作してみると「肩部をピッタリ合わせないで済む方法」だと気付き、そう言う事かなんて思っちゃうのであった。 でもそこがまたカッコいいんだけど。 イーグルのインドローズ製のグリップだと思う。 いずれこの形も作ってみたい。 早くタナカには8インチパイソンを出してほしいものだ。
まず材料を買う。 今はネットで簡単に買う事が出来る。 価格が安く仕上がりも良い「パーローズ」 。色々作ってきたが値段と仕上がりのコストパフォーマンス(使い慣れない言葉だなあ) は最高だ。 2cm厚の物を買った。
大まかに外径をジグソーで切ったがこれだけで腕が痺れてしまった。 幸運にもフライス盤があるので内面の削りはそれでやる。 削りかすが山ほど出て、これを彫刻刀で掘ると思ったら絶対やりたくないと自信を持って言える。
内面こんな感じ。 性格的に大雑把なのでじっくり計測する訳では無くある程度目安で少しずつ削る。 が削り過ぎて一個をダメにした。 そういう時は「うわ~~~」と叫ぶ! また外径切り出しからだ。 もうほんと面倒・・・・・
内面合わせ(これが一番難関)が終わり、外観を削り出すのだがここでも楽をしようとフライス盤で削っていたらパキっとグリップの一部が欠けた。 前回よりも更に「うわああああああ」と絶叫しなんとかストレスを分散させる。 2個目の失敗だ。 もう嫌だ、もう嫌だ!と逃げたくなる。 もう本当に面倒クサイ! 面倒という言葉が口癖になった。
それでもなんとかこうにか完成した。
まだメダリオンも入ってないけど。
チェッカーはデンバートで手掘り。 ほんとに、ホントに、本当にめんどくさい!!!!!
そして例の肩合せ。 もう面倒くさいの3乗。
今まで仕上げはじっくりと磨くものだと思っていたが、今ではもう240番のペーパーを掛け、クリアを吹いて終わりだ。 これで充分綺麗じゃないか。 S&Wのグリップなんかゴリゴリ削り跡が残っているじゃないか、それに比べたら最高だと自分を励ます。
今はもうパイソングリップを作らなくて良い事が何よりの幸せだ・・・・
Posted by ガンスミス at
09:38
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