2014年06月30日

キングコブラグリップ その3

フレーム合せが終わったらあとは迷う事無くガシガシ削る。 フリーハンドでどんどん削りまくる。 グリップの形に削るのでは無く、木の中に埋まっているグリップを取り出すだけだ!(ワシって天才じゃね?)

 そんなこんなでガリガリやっている内にそれなりの形が現れるのだ。

 



 



 だんだんと形になって行くのは楽しいもんだ。 しかし、内面や厚みをフライス盤で削ると削りカスの山だ。 こんなん絶対手作業なんで無理だわ。





 おしまいに初めて買った面白い名前の木を一つ。 「チンチャン」だってさ。 どんな仕上がりになるのか試してみたい木ではある。 

 

  


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2014年06月29日

過去のグリップ2

過去の訳あり人間が作った訳ありグリップの第二弾だ。 (別にグリップに訳はない) Tちゃんに送ったグリップの締めなのだ。 ウッズマン用である。 ウッズマンと言えばワシが始めて買ったBLKモデルガンだ。 カートがエジェクトされる感動を始めて味わったのが中学1年でその時に一緒に買ったのがこれまた始めての木製グリップ。 MGC純正オプションでサムレストも無いのっぺらグリップだったが感動したのだった。 でもハッキリしていた木目がペーパーをかけるとすっかり見えなくなったのは「木目書いてんじゃね?」と若者風に語尾を上げて言いたくなるのだった。 


 



 




 パーローズ製で2個作ったが、一方のグリップの右側にメダリオンを入れてみた。 こんなのがあったか判らんが、国際ウッズマンには銀のメダリオンが入っていたので真似してみた。 

 サムレストがあるとその厚さ分の木を削って行くので中々面倒だ。  


 



 装着してあるモデルはTちゃん手作りの飛葉モデルだ! 完成した途端にCAWから発売になるという流石持っている男、Tちゃんである。

 



 ウッズマングリップでちょいと気を使うのがスライドストップとセイフティのスペースだが、まあ大したもんでもない。 


 



 2丁揃ってはいポーズ! 以上、Tちゃんコレクションからでした。
  


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2014年06月28日

過去のグリップ

これから紹介するのは過去に製作し友人Tちゃんに送ったグリップだ。 過去のグリップだ。 昔の女のドキュメント番組風に言うと「私の上を通り過ぎていったグリップだ。 (?)

 まずはキングたまら・・・ じゃなくてキングコブラサービスタイプだ。 実に頼りないほっそりとしたじいちゃんの足みたいなグリップなのだ。 材質はサントスローズ。モラドとも言う(だっけ?間違ってたら叱ってくれ) なんか考えるとキングコブラ用の木グリって本物、レプリカを含めて全体に数が少ないみたいね。 

 



 






お次はパイソンサービスサイズ。 パーローズ。 もはやワシのグリップの中の材質4番打者なのだ。 王選手なのだ。 サントスはジョンソンか?

 



 



 


 
 実物のグリップを見たことがないので背面の膨らみ、厚みが正しいのか判らない。 なんせタナカ純正のプラグリ参考だからさあ。 

 



 



 以上、Tちゃん自慢の名機で撮影されたものである。 ワシの彼女も相当な名器である。 
  


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2014年06月28日

キングコブラグリップ その2

さてグリップの内面をフライス盤で削る。 ワシも適当な人間なので「まあこんなもんだろ」と目測で削ったりしてるから時に削り過ぎて叫び声をあげる! 

 ある程度削ったら後はカーボン紙を当て少しずつ削って地道に合せていく。 この作業が一番気を使う。 フレームの段差に合せ削るのだがこの点キングコブラはフレーム全体を包み込む形なので他のリボルバーよりは敷居が低い。 




フレームが収まった状態。 




左右のグリップが合わさった状態。 なんかヘンメリーの競技銃みたいなグリップに見える。 ここまで来るとまず第一難関突破だ。

あとは外形削り込みだ。 ここからはイメージの勝負なのだ。 




 ここまで相当順調に来てるのだ。 あまりにスイスイ進むので自分が凄く思えた^^ これからは良い事ばかり考えて生きよう!
  


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2014年06月26日

復活! グリップ作り  キングコブラ①

先日、モデルガン仲間から知り合いがグリップを欲しがっているので作れるか?」というメールが来たので「僕でできるなら」という事で作る事になった。 実に久々のグリップ製作だ。 あまりにも久々だったので不安もあったがなんとか上手く行った。好評だったので追加注文がきた。 キングコブラのグリップだ。 実物は希少でオークションでとんでもなく高値になっているそうだ。 わしゃ実物グリップについてあんまり詳しくないからよく判らんのだ・・・ 

まずはジグソーで大まかに切り出すのじゃ。

 



 パーローズ  キングコブラのグリップは厚さ17mm、幅70mmあれば作れるのだ。 しかし、もう20年近く使っていたジグソーの切れない事・・・ 手首が折れそうな痛さだ。 あまりにも手が痺れるので新しくジグソーを買ったところ、あまりの切れ味の良さにたまげた! 早く買っときゃ良かった。

 




 フライス盤で内面を削り取る。 もちろん大まかに削って細かな部分は全て手作業で少しずつ削って合せる。 ここが一番神経を使う所だ。

う~ん、なんかやっぱ体が痒くなってきた・・・ またかぶれか・・・・・
  


Posted by ガンスミス  at 23:09Comments(4)